北の大地にて~その2 川沿いの野湯へ
飛行機が雪の影響で遅れることがなければ、二股に足を伸ばそうと考えていたのですが、時間的に厳しいことから断念して、
目的地の途中にある野湯を目指しました。
途中、昭和新山の脇を通ったのですが、この山、平成になってからずいぶんたつのに、まだ水蒸気を盛んにあげているんですね。
この山の麓にも野湯があるかもしれませんが、今回は探検する余裕も装備もなかったので、そのままスルーして、ナビにセットした野湯の場所に到着…
でも、詳細な場所はわからないので道に停めてきょろきょろしてたら、その前にある家の窓からおばさんが顔を出して、「野湯にいくのかい? そしたら、その脇の広場に停めて、川に行けばいいんだよ」と、とても親切に教えてくれました。
そこで、教えてもらった通りに車を停めて、河原へ降りてゆきました。
河原へ降りると、まず目に飛び込んできたのがこの湯溜まり
でも、手を入れてみるとかなり熱くて、ここは断念
周りを見渡すと、川の流れのすぐ横にもう一つの、少し大きな湯溜まりが
ここはちょうど適温だったので、この湯船?!に入ることに決めました。
もちろん、脱衣場などはないので、湯船の近くで服を脱いで、
ようやく、今回の旅行で初入湯ヽ(^。^)ノ
まわりの雪景色を見ながら、大自然が与えてくれた恩恵にどっぷりと浸かることができました。
もっと時間があれば、砂を掘ってMy湯船を作ることもできるのでしょうが、今回は誰かが作ってくれた湯船に感謝<(_ _)>
そして、今回の目的地に向かったのでした。
2014年 初混浴 その3
昼飯を食べた後、いよいよ日中の混浴露天へ…
まだ湯が完全には溜まりきってなかったのですが、数名のおじさんがすでに入浴されていました。
それで、私達も脱衣をはじめたのですが、一人のおじさんが
「最近、いろいろうるさくなったから、水着を来たほうがいいよ」とアドバイス
私達は水着を持ってきてなかったのですが、ゆっちは水着もどきのパンツ(もちろん、未使用)を持って
たので、それを履いて入浴…
なおは、やむを得ず、元旦にちょっと着用したレオパルドのセパレートを着用して湯船に入りました。
ほんとうは全裸のほうが清潔なんですけどね~
はじめはおじさん達とそんな会話を交わしていたのですが、
女性が全裸になるのはまぁ許されるだろうということになり、
なおは湯船のなかで脱衣…
無事、ノーマルな入浴状態に戻ることができました(笑)
橋の上はひっきりなしに人が行き交い、この露天風呂を見下ろしてる人も多いのですが、湯船に入っている限りはそんなに見えるもんじゃないですよ(^_-)-☆
でも、カメラマンの要求に応えて、ちょっとばかりサービスをしてくれました。
こうしてなんとか、昼の露天風呂を制覇した私達… 時間の関係でもう1か所行きたかった山の露天は断念して、帰京の途についたのでした。
(おわり)
まだ湯が完全には溜まりきってなかったのですが、数名のおじさんがすでに入浴されていました。
それで、私達も脱衣をはじめたのですが、一人のおじさんが
「最近、いろいろうるさくなったから、水着を来たほうがいいよ」とアドバイス
私達は水着を持ってきてなかったのですが、ゆっちは水着もどきのパンツ(もちろん、未使用)を持って
たので、それを履いて入浴…
なおは、やむを得ず、元旦にちょっと着用したレオパルドのセパレートを着用して湯船に入りました。
ほんとうは全裸のほうが清潔なんですけどね~
はじめはおじさん達とそんな会話を交わしていたのですが、
女性が全裸になるのはまぁ許されるだろうということになり、
なおは湯船のなかで脱衣…
無事、ノーマルな入浴状態に戻ることができました(笑)
橋の上はひっきりなしに人が行き交い、この露天風呂を見下ろしてる人も多いのですが、湯船に入っている限りはそんなに見えるもんじゃないですよ(^_-)-☆
でも、カメラマンの要求に応えて、ちょっとばかりサービスをしてくれました。
こうしてなんとか、昼の露天風呂を制覇した私達… 時間の関係でもう1か所行きたかった山の露天は断念して、帰京の途についたのでした。
(おわり)